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第5回東海・北陸支部学術集会 [一般演題]

第5回東海・北陸支部学術集会の演題登録IDをお持ちの方

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発行される演題登録IDの先頭2文字で学術集会の区別をしています。
数字 ··· 年次学術集会
HK ··· 北海道支部
TK ··· 東北支部
KK ··· 北関東・甲信越支部
TM ··· 東京・南関東支部
TH ··· 東海・北陸支部
KA ··· 関西支部
CS ··· 中国・四国支部
KS ··· 九州支部
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第5回東海・北陸支部学術集会の新規演題登録

下記事項をご確認の上ご登録ください

発表者へのご案内

以下の事項7点について発表時に必要となりますので事前にご確認いただきご準備ください。
各事項について演題登録時に提出、回答していただきます。

No. 発表時に必要な事項 対象者
1 学会員であること 全員
2 学術集会への参加登録 全員
3 倫理的配慮に関する開示 全員
4 二重発表についての確認 全員
5 利益相反について 演題登録時の利益相反自己申告書の提出 該当の場合
演題発表時の利益相反の開示 全員
6 一般財団法人校正研究推進協会APRIN eラーニングプログラム(以下、eAPRIN)受講修了証の提出 全員
7 有害事象報告書の提出 該当の場合

1. 学会員であること(対象:全員)

筆頭著者および共著者は学会員に限ります。現在学会員でない方は 学会HPより入会手続き をしてください。会員番号発効までに2~3日程お時間がかかります。お早めに入会手続きをお済ませください。万が一入会手続きが間に合わなかった場合には会員番号欄へ「99」と入力してください。非会員「99」で登録された場合には、後日学会事務局から筆頭著者へ連絡する場合があります。
なお、下記の場合は例外として共著者に限り非会員の登録も認めます。その際は会員番号記載欄に「99」の入力と職種を明記してください。ただし、他分野であっても医師・歯科医師の場合は必ず入会してください。入会が確認できない場合は、学会事務局より入会のご案内をいたします。
例外)チーム医療に携わるコメディカル、大規模研究に携わる他分野の研究者

2. 学術集会への参加登録(対象:全員)

発表される方は事前に必ず参加登録をお済ませください。

3. 倫理的配慮に関する開示(対象:全員)

  • ヒトまたは動物を対象とした発表:

    発表内容が当会倫理規定に合致している必要があります。特に前向き研究の場合は、所属施設による倫理委員会の承認番号または、患者またはその家族から書面による同意(カルテに記載でも可)が必要です。承認番号がない、または同意を得ていない場合には演題をお受けすることができませんのでご注意ください。
  • 症例報告:

    倫理審査については所属施設の規定に従ってください。所属施設の倫理審査による承認番号が得られない場合は、患者またはその家族から書面による承諾を得てください。書面による承諾も難しい場合は口頭で同意を得て、その旨をカルテに記載してください。カルテへの記載も書面とみなしますので、登録の際は「□患者またはその家族から書面による同意を得た」にチェックを入れてください。
  • 倫理規範に抵触しない発表(施設紹介等):

    当会倫理規定に抵触していないことを確認し、「□ 該当しない」にチェックを入れてください。

日本ペインクリニック学会での発表における倫理規定は以下のように定められております。

倫理規定

  1. 施行した研究(観察研究や後ろ向き研究を含む)について、所属施設の倫理(審査)委員会またはこれに準じるものの承認を得る。
  2. 人を対象とした前向きの介入研究では、個々の対象から書面による同意を得る。
  3. 観察研究や後ろ向き研究では、適切にオプトアウトの機会を設けていることや、口頭または文書で同意を得る。
  4. 動物実験については、所属施設などの動物実験委員会の審査、承認を得る。
  5. 症例報告でも、患者またはその家族から書面による承諾を得る、もしくは所属施設の承認を得る。

4. 二重発表についての確認(対象:全員)

二重発表は原則禁止です。
ただし、二重発表であっても研究内容を周知、討論する意味において、本会で発表する価値があると考える場合は、抄録内に二重発表であることを明記の上、投稿することを許可します。
採択の判断は、内容を精査の上、学術集会委員会と学術集会会長で最終決定します。

5. 利益相反について

日本ペインクリニック学会学術集会における 利益相反の自己申告ならびに開示について

2010年7月2日に制定されました「一般社団法人日本ペインクリニック学会の利益相反に関する規定」に従い、学術集会での発表内容に利益相反がある場合に自己申告書を提出することが、また、学術集会での演題発表の際に、利益相反を開示することが必要になりました。
演題登録の際は利益相反に関する手続きが必須になります。利益相反に関する規定をご理解の上、演題登録ならびに演題発表をしていただくようお願いいたします。

  • 対象

    本法人が主催する学術集会、シンポジウム、講演会、市民公開講座等で発表するすべての人(発表者および共同発表者)が対象です。
  • 自己申告が必要な場合

    演題登録日から遡って3年間に企業から何らかの経済的利益を受けている場合は利益相反があると判断され、演題登録時に自己申告する必要があります。
  • 自己申告の方法

    以下、当法人の定める自己申告書(Word)に必要事項を入力し印刷後、署名または捺印したものを提出してください。
  • 利益相反の開示

    学術集会で発表する際に、口頭発表者はスライドの2枚目に、ポスター発表者は最後の部分に利益相反の有無、および、利益相反がある場合には企業名を掲示してください。

    開示例

    開示例ダウンロード
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6. eAPRIN受講修了証の提出(対象:全員)

筆頭演者は、eAPRINの下記3単元を受講し受講修了証の提出をお願いします。
受講証明書類は氏名、単元名、受講日がわかる画面のスクリーンショットも有効です。
  • 受講が必要な3単元

    1. 研究における不正行為
    2. オーサーシップ
    3. 盗用とみなされる行為(または盗用)(生命医学系)
    本学会のアカウントで受講する場合「日本ペインクリニック学会コース_3単元」を受講してください。上記3単元すべてが含まれるコースとなっております。
  • 有効となる受講期間

    演題登録日より遡って5年以内
  • eAPRINの受講について

    eAPRINの受講にはアカウント登録が必要となります。所属機関や他所属学会のアカウントでの受講も有効です。
    eAPRINのアカウントをお持ちでない場合、無料でアカウント登録ができます。
    アカウント登録を希望する方は以下のURLにてお申込をお願いします。
    eAPRINアカウント登録申込:https://forms.gle/kPpUN4biU9Z1r6Xd9
    こちらから登録する際には本学会の会員番号が必要です。

7. 有害事象報告書の提出(対象:該当の場合)

有害事象-影響度分類表 でレベル 3b 以上に該当する未報告の有害事象を含む発表に際しては、必ず「有害事象報告書」に必要事項を記入し提出してください。
ただし、当会の指定研修施設で起こった事象で、すでに指定研修施設で報告済みの有害事象は報告書の提出は不要です。所定の欄に提出年を記入してください(前年12月31日以前の有害事象に限る)。
当会の指定研修施設であっても今年1月1日以降に発生した未報告の有害事象は「有害事象報告書」をご提出ください。

演題登録時の注意事項

登録後でも演題募集期間内であれば修正可能です。
登録した演題の確認・修正には演題登録IDとパスワードが必要です。演題登録IDとパスワードは必ずご自身で保管してください。
演題登録に関するメールはご登録のメールアドレスへ送信いたします。演題登録の際には必ず連絡可能なメールアドレスをご登録ください。メールアドレスが間違っている場合、登録完了メール、演題登録に係る重要な連絡、採否通知が届かない可能性があります。
締め切り直前はホームページのアクセスが集中いたしますので、演題登録は時間の余裕をもってご登録ください。
抄録の作成は 日本ペインクリニック学会ペインクリニック用語集 に添ってお願いします。添っていない場合は不採用になることもあります。
抄録と演題名の文字制限は下記の通りです。
  • 演題名(日本語):全角40文字
  • 演題名(英語):Word20文字
  • 抄録本文:全角500文字
「発表時に必要な事項」に関するお問い合わせは こちら へお願いします。
お問い合わせの前に よくある質問 をご覧ください。
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